風邪、急降下
2001年8月8日朝の6:00に家を出て、6:30から早朝出勤。体調が悪い所に追い討ちをかける仕事だな。
今日も一日忙しいんだな・・・と覚悟を決めて出勤するも、よく考えてみると夕方からは忙しくないことに気付く。もしかして早く帰れるの!?
残業がないだけマシ、と何とか頑張ってはみるが何だかクラクラするのだけは気のせいじゃないような。体温計ったら39、6度。計らなきゃよかった。
何よりクシャミが止まらないのがたまらない。電話の応対してても『ハ・ハックシュン!失礼しました。』の繰り返し。
夕方、仕事で高校生の男の子3人をクルマに乗せて学校まで送っていった。いつものごとく雑用が多いなぁ。
この年になると高校生の男の子3人を軽自動車に乗せて、クルマを走らせることなんか仕事でもなければない。
風邪気味の私は朝から寒くて長袖を着ているっつーのに、軽自動車に男の子3人を乗せると何となく熱気で暑さが伝わってくるようだ。
ガマンできずにクーラーをガンガンかけながら走行。男臭いっつのはイヤだわね。
無事に学校まで高校生を送り、一人になってみると悪寒がさらに増す。コンビニであったかいお茶を購入。
自腹を切ったお客さん用のかわいいグラス。何でも物を雑に扱う女の子達に『割らないで』と言っていた私が今日一日で2個も割ってしまった。
それを見ていた73歳のハツばぁちゃん、『あんたもそうとう調子が悪いんだね。大丈夫かい?』とポツリ。そんな言葉が結構嬉しかったりするんだな。
現在の時刻、18:33。いつもより3時間も早い退社時間。熱があるからってそのまま家に帰ったりしたら、後で絶対後悔する。どっかに寄って行こ!
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