ケーキの箱

2001年8月25日


カレシの誕生日。

しかしやっぱり仕事が一杯。退社したのが22:00前。閉店間際のお店に入り込んで、何とかバースデーケーキだけを購入。だってバースデーケーキが食べたかったんだもん。

ゴハンとケーキを食べながら、私の
『バースデーケーキの箱』
への思い出を半ば、強制的に聞かせた(^-^;

まだサンタクロースを信じていた頃。
多分、普通ならサンタさんからのプレゼントってイヴの次の日の朝には枕元に置かれてたりしたんだろーけど、我が家は違った。

イヴの夜、家族でのクリスマスパーティーの最中にすでにプレゼントが来ている。
多分、子供が起きたら既に出勤、帰宅した時には子供が寝ている父親が久しぶりに早く帰ったイヴのうちに子供の喜ぶ顔が見たかったんじゃないかと思う。

そしてプレゼント。小学校に入ってから、私がサンタに要求したものは『生き物』
この年になって思うのは、子供が生き物を要求しても
『サンタさんも生き物を持っては運べないのよ』
とか何とか言って違う物にさせてもよかったんじゃないかと思う。

しかし我が家は違った。

私が要求した生き物とはセキセイインコやハムスター。そして母親は

『サンタさんは世界中の子供達のプレゼントを持っているから生き物は持って歩けないんだよ。』

ここまではいい。

『だから生き物を欲しい子供のために、ある人に生き物の世話を頼んであるみたい。』

私は??

イヴ当日には弟のプレゼントしかない。
そしてケーキの箱を私に渡し、

『明日、一緒にプレゼントをもらいに行こう。』

次の日、ケーキの箱を持って母親と一緒に農家へ出かける。そこの農家には大きな鳥小屋があってインコが100羽以上いた気がする。

『青いのがいい』とか何とかいいながら、ケーキの箱にインコを入れてもらって帰る。

帰りのクルマの中で、説明を受ける。

『サンタさんはあのおばちゃんにインコの世話とみんなにプレゼントを渡す役割をお願いしているの。』

その間、私はケーキの箱に入ったインコをニコニコしながら見ている。

母親の異常なまでの演出のおかげで、結構信じてたよ。サンタさん。


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