弟の誕生日だったみたい
2001年10月8日朝から曇り空で、肌寒い。
こーゆー天気にはめっぽう弱い。
朝もすぐには起きれない。体が起きるまでは30分くらいグダグダしてからじゃないと。
ここまで体調が悪いと、すぐに仕事を休みたがる。
でもさ、あとの季節は39度の熱があったって出勤してしっかり仕事こなしてるんだから勘弁して欲しい。
結局、出勤。
午前中は何とかできた仕事も、午後にはおなじみの左手が動かなくなってきた。
このままじゃクルマを運転して帰れなくなる。
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カレシのクルマで一緒に帰るしかない。
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仕事終わりが遅いからそれまで待ってなきゃならない
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それはヤダ
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しかも次の日、社長に何か言われるかもしれない
(例えば、『あんな狭いマンションにいるのか』とか)
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それもヤダ
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帰れる時に帰ってしまおう!
午後3:00過ぎに早退させてもらった。
こんな状態の時だけは、自分のクルマがイヤになる。
スポーツタイプのマニュアル車。
こーゆー時だけは軽自動車のオートマ車がいいなぁ。
マンションに帰らずに実家へ。
だって何もしなくってもいいからさっ。
キクをかまってくれるミク&ナオもいるし。
実家に帰ってみると鍵は開いてる、電気も付いてるのに誰もいない。どして?
キクもミクとナオを探している。
トイレの中まで。いないねぇ・・・
10分後に父親と一緒にクルマで帰って来たミクとナオ。
どうやら近くの河原に(近くない!)遊びに行っていたらしい。お願いだから鍵くらいは閉めてって欲しいね。
これだからいなかは困るねぇ・・・
“弟に会わなかったか?”と言われる。
“さっきまでいたんだけど”
仕事で家を離れているんで滅多に帰ってこないんだけど。帰って来てたんだ。
いつもなら長期の休みで帰って来てるのに、今回は今日だけみたい。何で?
“誕生日だからじゃないの?”と父親。
・・・26にもなって自分の誕生日に実家に戻ってくるようじゃ、今はフリーってワケね(^-^;
あとで“オメデトー”の電話しとかなきゃ。
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