先行き不安
2002年3月4日仕事の都合もあって通常の火曜休みを急遽今日休みに。
そしてとうとう引越し開始!
全て仕事を持っている家族で、しかも休みがバラバラなために各自バラバラの引越し。
中でも何とか都合をつけやすい母親に休みを合わせて
もらって一緒に引越し。
だってタンスとかベットとかって一人じゃ運べない。
土日なら手伝ってくれる友達もいるのに、こーゆー
時は平日休みって不便なんだよな。
引越屋さんに頼めば早い・・・のは分かってても
高いし、トラックだって運転できるし借りれば余分
なお金もかからないから、ついつい引越しは自分で
やってしまう。
昨日から1.5tトラックを借りて朝から荷物を
積んでいく。
さすがに♀2での引越しはツライんだわ。
現在の家から新しい家まで車で30分。
2往復して終了。
やっと1/3の荷物がなくなったかな?といった
カンジで、私はあと1回トラックを借りれば終了
しそうな気がする。
16;00頃、市役所に転入届を出しに行く。
私の前に同じく転入届を出しているのがどうやら
メキシコ人らしい。
今までの宇都宮と違って今度の市は大きな工業団地
があるので外国人がかなりの人数いるらしい。
全く日本語ができないメキシコ人に通訳らしき日本
人のおじさんがとなりで説明しているが、通じて
いるのかいないのか?サッパリ手続きが進まない。
結局、転入届を受理されないままメキシコ人の♂と
日本人は帰っていった。
やっとの思いで届を出すのが16:50
役所の人も早く帰りたいのか?
『確認してください』と見せられた私と家族の詳細
の中で名前の漢字が間違っているわ、生年月日も違うわで
3回も確認させられた。
その前に入力した自分で確認しろーっつーの。
役所に来る市民の口調もなーなーなのは聞いてて
何となく分かったが、役所の人間もなーなー。
『すいません、転入届を出しに来たんですが』
と声をかければ
『あー、じゃー、そっちの7番の紙に書いて出して
くれる?』
とどう見ても20代そこそこの♀。
“タメ口だよっ”と思っていると
『書いたら、こっちの紙に自分の名前書いといて』
友達でもなければ、幼稚園児でもないんですけど。
もー、このあたりでプチッとキレ気味なのに
間違いだらけの詳細とくるから、最後の方には
返事もしなかった上に、
『アンタに友達みたいな話かたされる覚えないんだ
けど。ここはみんなこうなの?』
と言ったら『すいません・・・』
謝るなら最初からちゃんとしろ!
今度は転出届を出しに行く時だけにしたいな、あの
市役所。
一日中、実家のミク&ナオと一緒にいたキクも半分
キレ気味。遊んであげる時間どころか食事も与えて
なかったからなー、反省して夜は目一杯遊んで
あげた。
1ヵ月後の休みにはキクと一緒にゴロゴロとゆっくりした
休みが取れるようになるといいなぁ・・・
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